意識的に生きる-”コツ”の1丁目1番地 2

意識的に生きる-”コツ”の1丁目1番地Ⅰから続き)

私も、つい最近まで、頭では「意識的に」過ごす重要性を理解しながらも、目の前のことに反応し続けるケースが多くなっていました。それが、あるストレスフルな出来事が重なったおかげで「(こんな低波動の生活なんて)もう嫌!」とキレて、本気で行動に移すことができるようになりました(怪我の功名、あるいは、背に腹は代えられない、です)。

◇反応しても立て直す

さて、実際に、いったん反応するものの、それに気づいて意識的に立ち直る過程とはどのようなものか、お恥ずかしいですが私の例をご紹介します。

“朝目が覚めたときに、「このままグダグダした退屈な生活が続いたらどうしよう、、」とブルーになりかけたところで、「いや、それは先の心配、今、目の前にある(エネルギーの)中から好ましいものを(見ることを)選ぼう」と、静けさや布団の心地よさなどに目を向けたところ、パッと風景が変わった。どんよりが清冽な雰囲気に変わった。
すると、珍しく早めに起きて、こまごまとした用事をさっさと済ませて、何日もずっと、やる気が出ず、考えもまとまらず、いきずまっていたブログ用文章を手直しし出したら、なんとキレッキレでビュンビュン進んだ。頭の中のゴミが片付いたよう。おまけに新規の予約も入った。”

他にも、

“いつものように、家族が唐突にいきなりのテンションで怒りだして、一瞬つられて言い返したものの、すぐに「あ、これは嫌だな、それより好きなことを考えよう、自分を楽しまそう」と転換して、目の前のPCでお気に入りの画像の整理を始めたら、自然と相手も収まっていった。”

こんな感じです。一瞬、ひっかかっても、反応してひきずられても、よいのです。「ん?なにこの波動ときたら?」と違和感を覚えられればしめたもの!

こうなるまで1年以上、本欄でご紹介するコツ達を少しずつは実践していたので、既に、自分を律することなく、自然に、物事に腹が立たなくなっていたり、それほど深刻にはならずに済むようになっていたというベースはありました。しかし、まだまだ波があって、特に体調不良の時など、いとも簡単にトラップ?!にひっかかっていました。直線状でなくらせん状に上昇していくもののようです。

日頃から意識的に過ごすクセづけ

ただし、嫌な人、嫌な場面など、強い刺激が急に来た時に、反応してから立て直すのは、やや中級者向けなので、日頃からの基礎体力作りが重要です。

技を磨いておく、あるいは、習慣を変えることで、緊急時に対処し易くなる、または、日頃から波動を上げておくことで、そのような場面に遭遇すること自体を減らす、両面において有効です。

具体的には、常にできるだけ頻繁にご自身に問いかけることです。
「今、何を考えてる? 何を感じてる? どんな気分?」
「楽しいの?不快なの?それはなぜ?」
「これ、好き?嫌い?」・・・

繰り返しますが、人の悪口であろうと、悲観していようと、何を考えていたとしても、反省したり、ご自身を責めないで下さいね。いい人になる(そして苦しくなる)練習ではなく、意識的に過ごす(その後、楽になって、大躍進する)練習なので。

何気ない会話の中でも、ご自身が発する言葉・声についても、
・本当にありがとうね、大変だったね
・会話を楽しもう♪
・スッキリするためにヒトコト言いたい! #意識的なら怒るのもOK
・サッサと終わらせましょうね~
・単に事実を確認したいだけなんです
などと、都度、意図を明確にしておくのも、よい練習と思います。機械的に情報を音に変換して発しているというより、エネルギーを届けています。

また、忘れないために、受験生のようにトイレに貼ったり、机にPOSTITで貼ったり、特定の動作に関連付けて、例えば、椅子に座るときには必ず自分に問いかける、と設定したり、OUTLOOKに入れてリマインドするのもいいですね。

ただし、くれぐれも、一生懸命やらないでくださいね。シリアスになるという副作用がでますので。サッサッとあっさり、淡々と、「ふ~ん、へぇーっ、そうなんだ」、「これって笑える~」くらいで。

無意識にツラツラと続く思考の状態は、意外と長い時間を費やしていて、気分に大きな影響を与えます。連想ゲームのように引き続く思考-多くは心配や自分にとってどうでもいいこと-を止めて、より楽しい方に転換したいのです。放っておくと低くなっていきがちなので、意識的にあげる必要があります。

「意識的に生きる = 流されずに 選択して生きる」でした。

***

毎瞬、自分(の感情等)を観察し続けるなんて、考えただけで大変そう、と、お感じになるかもしれません。はい、残念ながら、大半の方にとっては恐らくその通りです。特に最初のうちはお疲れになると思います。前頭葉が酷使されますので。

しかし、やり続けることで、意識的、、を新しい習慣にしてしまえばよいのです。そうなれば、自然に、瞬間瞬間を、これまでとは別の初めての「今」として仕切り直ししやすくなります。

とにかく意志の力と根性で頑張る!のは、必要なときもありますが、非常に労力がかかって挫折しやすいと思います。
定着・習慣化の詳細は、後日検討致します。

再見!

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